7月1日早朝、保育士数名で笹取りにでかけました。この日は、前日から天気予報は大雨☔で、大雨の中、笹取りに行く覚悟をしていたのですが、なんと！！曇り空。でかけた保育士が晴れパワーを全開に出したようです。

笹は、ご近所のAさん宅でいただいてきます。毎年立派な笹をいただき、こどもたちも大喜びです。ありがとうございます！！

Aさんは先代の方が、箱舟保育園設立当初の嘱託医を務めて下さったお宅で、大きなお庭の一角に竹藪があります。その昔から箱舟保育園の七夕のために、ずっと笹をプレゼントしてくださっているんですよ。作り物ではない、本物の笹の枝を毎年使わせて貰えるなんて貴重な経験です。新型コロナウィルス感染症が流行する前は、Aさんを収穫感謝祭にお招きして一緒に会食をしたり、クリスマス礼拝にお招きして子どもたちの演じるイエス＝キリストの降誕劇を見ていただいたり、年長児がAさん宅にお邪魔して広いお庭の探検をさせて貰ったりといった交流もしていました。早く感染症が収まって、以前のように親しく交流したいです。

3歳児は、すいかと輪つなぎ。4歳児は、ちょうちんと魚。5歳児は織姫と彦星、貝つなぎを作りました。きれいに飾れました。

7月7日（水）に七夕礼拝を守り、年長さんが持ち帰ります。楽しみですね。